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-since 1986 -

350 Indiana

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Indiana,uma moto chiamata cavallo

 
 
 
1983年、DUCATIは経営難でCAGIVAの傘下に入った
 
その後はスーパーバイク黄金時代を築いていくわけだが
 
その陰で市場モデルの拡大を進めていたときに
 
生み出されたのが、クルーザータイプの「350Indiana」である
 
 
 
同時期にはHARLEY-DAVIDSONのクルーザーのエンジンを積んだスポーツバイク
 
ご存知、「Buell」があるが、DUCATIはスポーツバイクのエンジンをクルーザーに載せてきた
 
1986 Buell 「 RR1000 Battletwin 」
 
 
DUCATIはこの車体構成でアメリカ市場を狙い
 
エンジンも350 650 750と3種類用意した
 
 
 
 
しかし、クルーザーなのにレスポンスの良いエンジンにとクイックなハンドリングが
 
市場に受け入れられることはなかった
 
 
 
 
 
SPEC

 

年式

1986年式

車両型式

原動機

4ストローク 

デスモドロミック OHC

L型2気筒

排気量

349cc

内径×行程

66×51mm

最大出力

38PS/9,250rpm

27.9kW/9,250rpm

最大トルク

3.7kgf-m/9,500rpm

36.3Nm/9,500rpm

乾燥重量

180kg

車両重量

?kg

全長

2024mm

全幅

930mm

全高

1400mm

軸間距離

1530mm

シート高

760mm

タンク容量

?L

変速機

常時噛合式5段リターン

駆動機構

チェーン

タイヤ

F 110/90-18

R 140/90-15

ブレーキ

F ディスク

R ディスク

価格 

注:仕向地等で誤差あり
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